L&S TOKYO ダンス&マジックショーの働く楽しさは?
華やかな街の中心に
六本木の交差点にほど近いビルに、華やかなエンターテイメントショーラウンジがあります。お酒を飲みながらわずか数メートル先で見られるショーは、日本でも珍しいダンスとイリュージョンを組み合わせたエンターテイメントです。
俳優からショービジネスへの転機
俳優として映画や舞台で活躍していた中野は、舞台の仕事で某有名イリュージョニストと一緒に全国を回っていた時、この事業をイメージしました。ある日、まだバーでお酒を作っていた頃、たまたま訪れた社長の秋山に計画を話したことがきっかけでお店をオープンしました。
華やかなショーは
何度も来たくなるわからなさ
最近はそのクオリティの高さを聞きつけた人からの依頼を受け、ホテルや劇場などで出張ダンス&イリュージョンを行ったり、撮影のためにマジックをタレントさんに指導したりする機会も増えています。それでも、この距離で見られるのはここだけ。なのにタネも仕掛けもわからないから他の誰かにも教えたくなって、何度も通うのです。
好きを仕事にする人の
楽しさが伝わる距離
ダンスが好き。マジックが好き。好きを仕事にする人たちのショーは、人を楽しませることの喜びと誇らしさが伝わってきます。「ショーが終わった瞬間に聞こえる『すごい』という声がうれしいんです。」そう話しながら、中野はまたテーブルマジックで目の前のコインを消し、驚かせてくれます。心底楽しませることが好きと伝わる距離の近さ。それがL&S TOKYOの魅力です。
魅力を語ってくれた人
L&S TOKYO
マジシャン
中野 雄介