OUR BUSINESS >株式会社秋山商事

ALBEROBELLO RISTORANTE PIZZERIAの働く楽しさは?

  • イタリアンレストラン

現地のレシピでつくる南イタリア料理

初代シェフが自ら南イタリアへ行き、現地の料理店のみならず、現地に住むおじいちゃんやおばあちゃんがご家庭で出していた料理の中から気に入った料理を教わって持ち帰ったレシピの数々。そこに歴代のシェフのレシピが加わって提供しているので、イタリア料理店ではなく、南イタリア郷土料理店です。

スローフードという考えも含めて
提供する

店名は、南イタリアの街の名が由来。南イタリアは、現地の食材を使った料理でゆっくりと食事の時間を楽しむスローフード発祥の地でもあります。その考えも取り入れ、自家農園や伊勢原近郊の地元野菜、ジビエを使い、フォカッチャ、デザートまで手作りし、南イタリアを中心としたイタリアワインだけを提供しています。

小田急線の全駅を食べ歩いて探した縁

以前は都内の料理店で働いていた店長の棚橋は、自宅のある小田急線沿線にある、自分の納得いくイタリア郷土料理店で働きたいと考えていました。南新宿駅に始まり、ひと駅ごとに下車してはお店を探す日々の中で、半年かけてたどり着いたのがアルベロベッロでした。

薪で焼き上げるサクッと軽いピッツァ

常時25種を提供する看板メニューはナポリピッツァはサクッと軽く、香ばしい。新しいレシピのアイディアは誰が出してもよく、全員で試食して味を共有してから提供されるため、どの店員もおいしさを説明できます。「食事を食べ終わった時間が閉店時間」という、現地イタリアと同じ大らかなお店には、今日も食事の時間を楽しむお客様で賑わっています。

RISTORANTE PIZZERIA ALBEROBELLO

〒259-1141 神奈川県伊勢原市上粕屋298 アネーロ1F
【TEL】0463-91-0088

魅力を語ってくれた人

店長 棚橋 哲也

RISTORANTE PIZZERIA
ALBEROBELLO
店長

棚橋 哲也

BUGANVILLE HIROO PIZZERIAの働く楽しさは?

  • イタリアンレストラン

薪窯で焼くナポリピッツァ

19世紀半ば以前は、イタリアは10以上の国に分かれており異なる文化を持っていました。その中でも南イタリア料理は日本人が食べるのに親しみやすい、毎日食べてもおいしい料理です。入口のドアを開けると、ピッツェリアを象徴する、大きなピザ窯が目に入ります。

専任のピッツァ職人が
1枚ずつ作って焼く

お店にはピッツァ専門の職人と料理専門のシェフがいて、多い日で1日100枚のピッツァを焼きます。24時間以上寝かせた生地を伸ばし、具材を乗せたら、パーラーと呼ばれる道具でピッツァを窯に入れ、焼き加減に応じて回しながらだいたい1分半。こんがりと焼き上がった、ふんわりモチモチ食感のピッツァが出来上がります。

メニューも接客も自分たちで考える

定番以外のピッツァや料理は自由に考えます。イタリアで10年以上の経験を積み、ナポリピッツァの火付け役の渡辺は言います。「自分がおいしく作れる料理を出すことが、料理人を最も生き生きと輝かせる。」接客にもルールはありません。「両親や友人が来たらどう勧めるかを考えて接客しよう。」全ての料理を試食しているスタッフが、自分の言葉で接客するのもイタリア流です。

イタリアと日本をどちらも知る身として

看板メニューはD.O.Cドック。マルゲリータの高級版で、イタリア人のイメージする最高の具材を使う「感動させられる」ピッツァです。それでも南イタリアの郷土料理をベースに日本人がおいしいと感じるアレンジを欠かしません。ワインはお客様が好みの味を選べるようにイタリア全土からセレクト。「人を大切にする。」根底流れる渡辺の姿勢に、スタッフとお客様の垣根はありません。

PIZZERIA BUGANVILLE HIROO

〒106-0047 港区南麻布5-15-25 広尾六幸館ビル1階
【TEL】080-1032-0341

魅力を語ってくれた人

顧問 渡辺 陽一

PIZZERIA
BUGANVILLE HIROO
株式会社秋山商事 顧問

渡辺 陽一

Pasticceria Latte スイーツ店の働く楽しさは?

  • 洋菓子製造販売

見える部分はすべて手作り

ショーケースに並んでいるケーキと焼き菓子は、パイ生地やスポンジの間に挟むジャム、飾りのチョコまですべて手作り。3店舗あるスイーツ店に、多い日で400個以上のケーキを、朝6時半から1つ1つパティシエの手で作っています。

お客さまのオーダーケーキが
腕を磨かせる

Latteではフルオーダーのケーキの注文を受けています。技術やレパートリーを持つパティシエ自ら注文を受けることで、オーダー以上の満足度のケーキを目指して腕を奮います。「自分たちの技術アップにもつながるし、腕の見せ所」と言う一台の特別なケーキのために、日頃の練習や試作を欠かしません。

誰が作っても最高のスイーツに

Latteのケーキは他の店舗にも配送することを考えて、輸送中に崩れない強度を備えながら、誰が作ってもかわいらしく見えるシンプルさを基本にしています。でも、それさえ守っていれば創作は自由。厨房のみんなが楽しめる環境が、最高においしいスイーツを生み出すのです。

かなえた夢だから、いつだって楽しい

平川が、小学校の卒業文集に「将来の夢はケーキ屋さん」と書くほど憧れたパティシエ。でも自分の足で探して雇ってもらった初めてのケーキ店では、クリームにも手を触れさせてもらえない理不尽を味わいました。それでも持ち前の明るさと努力で培った技術を発揮できるLatteの環境がピッタリとハマった今、毎日が楽しく、伸び伸びと創作活動をしています。

Pasticceria latte

本店
〒259-1141 神奈川県伊勢原市上粕屋299 ポポロ広場内
【TEL】0463-91-3002
いせはらComa店
〒259-1132 神奈川県伊勢原市桜台1−3−3
【TEL】0463-94-1919

魅力を語ってくれた人

パティシエ 平川 知佳

Pasticceria Latte
パティシエ

平川 知佳